店主ノート
バレンタイン
2019年02月15日(金) 10:52
2月15日 9時32分
昨日はバレンタイン
残念ながら、店でバレンタインチョコを配ってはいません。
僕が初めてバレンタインチョコを貰ったのは確か小学6年の時だったかなー
当時は義理チョコなんてなく
本命チョコしかなかったような。
今でも覚えてるのは
前の日はなぜか寝れない笑笑
当日はそわそわドキドキ
で、貰ったのは3個だったような。
まぁ、クラスには1人くらいモテる男はいるもんで8個くらいは貰ってたような。
それでも、無いよりは良いで自己満足。
だからって付き合うとかでないんだよなー
そこが小学生、今よりはシャイ。
ただ、しばらくはお互い意識はする。
ホワイトデーのお返しの記憶がない。
それより、中学、高校時代のバレンタインの記憶がない。
たぶん、貰ってないのかも
うーん、思い出せない笑笑
寂しい記憶は自然に消してるのかも。
ところで昨日久しぶりにバレンタインチョコをもらいました。
身内、お客様、違います。
スタッフのIちゃんから
『いつも美味しい賄いを作ってもらってるので』
嬉しく、感激でした。
この気持ちお久しぶりです。笑笑
実は僕は小さい頃から、甘いものは苦手でした。
特に和菓子系でケーキもあまり好きでなかった。
今でも覚えてるのは小学4年生の時にクラスに社長の娘がいて。
その誕生日会に参加して
これも、今考えると恥ずかしいんですけど
普通は呼ばれて行くのに僕はどこからかその情報を知って
自分からその子に俺も行きたいとお願いしているんです。
その子は僕を呼ぶ予定はなかったんだと思います。
すごく困っていての苦笑い。
それでも、僕は何回も
お願い!お願い!お願い!
その子が好きでもなかったんですけど
たぶん、違う世界が見れるんだと思ってたんだろうなー
結局、彼女は根負けして良いよ。
僕は嬉しくて飛び跳ねたような記憶がある。
当日、どんな服装かも覚えてないけど
そこにいた友達は誰なのかも今は覚えてない。
みんな、おめかしをしていい感じだったような。
考えてみればそうゆう世界の友達ばかり
それがはっきりとわかったのは
プレゼントを渡す時
みんな、たぶん店に行って買って来たんだろうな。
リボンがついて箱に入ってメッセージ付き。
僕は前の日の夜に妹との持っている、何個かある、ぬいぐるみから選んだのを包装しで自分でこんな感じで巻いてセロテープで止める。
そして彼女は目の前でプレゼントを開けていく。
みんなは服とか、着せ替え人形、オシャレなハンカチセットやらで
僕は熊のぬいぐるみ。
それも、妹のつまり中古
恥ずかしかった。
その子は可愛いー!(優しい]
それ以外の友達は一瞬ドン引き
そしての料理さすが社長の娘
並ぶ料理が違う。
家の正月料理より、格段に豪華。
みんなはおしとやかに慎ましく食べてるけど
1人だけ飢えた男がいてガツガツと食べている。
もう、誰だかわかりますね。
さらに最後に衝撃的な食べ物が
それはケーキ🎂
大きい!そしてイチゴが乗っている
そのイチゴが真ん中にも挟まっている!
クリームの色が違う!
いつもは少し黄色のにこのケーキのクリームは白色!
全てがビックリ!
でも、ビックリしてケーキをガン見してるのは僕だけ。
みんなは普通。
世界が違うんです。
そして、食べる。
さらに、さらにビックリ!!!
クリームが口の中で溶けてる。
そう、そのクリームは生クリーム
僕が今まで家で食べていたのは
バタークリーム。
世界が違うんです。
たぶん、この体験を得るために
僕の第六感がお願い!お願い!お願い!
したんだろうな。
それから、少し甘い物が好きになり特に生クリームのケーキ類
かなり、話しが長く横道にそれ過ぎました。笑
で、話を戻して
ここ最近、甘い物が好きになって
好んで食べるようになりましての
昨日はバレンタイン。
これがまた良かった!👍
簡単に言うとホットチョコレート
ホットミルクを作り、そしてチョコを入れて混ぜ混ぜ。
飲んでみると美味しい!!!
ココアほど甘くはなく
飲みやすいけどさりげなくチョコの味があとからついてくる。
いやー!嬉しく、美味しく、感激!
すいません、魚介類でなく。
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