店主ノート

恐、恐縮です。２

2015年05月31日（日） 9:12

５月３１日１８時４５分

そして、僕は小上がりに行きました。

襖を開けるとニコニコしている４人の目の前に座るとＯさんが『みんな、同僚で野球の同好会なんですよ。』僕は『そうなんですか、いつもＯさんには生活を支えて貰ってます。』(予約日はいつなのかなー？）

Ｏさん対面の二人に『そして、こちらの二人がめでたく結婚するんですよ！』

それを聴いた僕は『おめでとうございます！なんか自分の娘の結婚報告を聴いてるみたいでなんか涙が出てきますー』

既にこの時の空気は予約の確認でなく人生の大切な場面にきてるんだとだんだんと恐縮しはじめてきてる自分を感じていたとこに

更に決定付ける一言が０さんが言ったんです。
『そして、僕の隣りにいる女性が僕の彼女です！』と言われ

ビックリした僕は『０さんにはお世話なっております！』と１２０%恐縮になってます。
なんで１２０%と恐縮かと言うと僕は所詮居酒屋のマスターです。

それなのにＯさんは正式に自分の同僚の結婚を紹介して今度は自分の彼女を紹介するんです。
恐、恐縮です‼️‼️‼️
事前に知ってればスーツを着て小上がりに行って失礼がなかったんですけど
それにしても良く『美女と野獣』と言いますけど
この両カップルは『美女と美男』なんです。
来月結婚する０さんＫさん末永くお幸せに
そしての旧やっとこからのＯさんとＩさん

このままお付き合いしてめでたくの時は事前に連絡して下さい。

その日はスーツを着ながら料理を作って、待ってます。

最後まで読んでくれた皆さんありがとうございます。
お礼にこの写メをプレゼントします。
何も意味はないんですけどスタッフのK姉さんが送信して来たので載せました。

久しぶりに長々と書いたので温泉に入って疲れをとりながらの『ホゲ〜』って感じです。