店主ノート
怖い話し 1
2013年07月30日(火) 12:07
7月30日 9:34
最近の毎週月曜日はちょっとだけ忙がしです。
ところで前のブログで夏なので怖い話しと書いたんですけど
僕が生まれて最初に怖いと思った出来事を話します。
興味のある方は最後まで読んで下さい。
でも、寝れなくなっても責任は取れませんので宜しくお願いします。
まずは皆さん
気持ちを小学3年生になったつもりで読んで下さい。
そうなんです
僕が最初に怖い経験をしたのは忘れもしない小学3年生の時です。
友達からこんな話しを聴きました。
「俺の母さんの友達に呪われた家族が居るんだぞ〜、聴きたい」
僕は小さい頃から怖い物見たさで好奇心旺盛だったので
「聴きたい聴きたい 教えて」と言うと友達は
「話しても良いけど… わからなかったらこの部屋に出るよ。
俺はわかったけどな。」
この部屋とは僕の部屋に友達は遊びに来てたんです。
そんなことを言われたら、尚更、聴きたくなりましたよ。
「分かるから〜」
そしたら、友達は急に真顔になって話しだしました。
「その家族はおばあちゃんと一緒に暮らしていていつも嫁がおばあちゃんをいじめていたんだよ
ある時、とうとうおばあちゃんは死んだんだけど…
死ぬ時におばあちゃんは嫁を呼んで嫁の耳元で苦しみながら
「あ〜ぎょ〜さん、さ〜ぎょ〜ご、この意味がわからなかったら、お前ら全員呪い殺してやる」
と言いながら、眼を見開いたまま死んだんだよ。
嫁もその場に居た人達も誰も考えなく
そのままにしてたら、次々と嫁から死んでたんだよ。
それで親戚はその意味を考えるんだけど…
分からなくて死んでいくんだよ。
だから、お前も聴いたんだから意味がわからないと死ぬさぁ
3日後の夜中の2時に天井に大きな顔のおばあちゃんが出て来て
「お前はわかったのか?」と言いながら
顔がだんだん近づいて来て最後は発狂して死ぬんだよ。
わかったら死なないけど。
それを聴いた僕は考えました。
でも、わからないんです。
どんどん日にちが経って行くし
親にも言えない
言ってお父さんもお母さんも死んだら、どうしようと考え
友達に意味を教えてくれと言っても
「教えたら、俺も死ぬもん」と教えてくれないんです。
とうとう、当日が来て泣きそうになりながら
天井を見ないように布団を被りながら、
ギリギリまで考えて
やっとこ分かったんです。
「あ〜ぎょ〜さん、さ〜ぎょ〜ご」
の意味が次ぎの日
友達に言って
それから、まだ聴いてない友達に話しをしましたよ
その意味は…
自分で考えて下さい。
もう一度言います。
小学3年生の時の話しです。
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