店主ノート
なるほど
2014年02月19日(水) 9:39
2月19日 18:42
昨日は必死に料理を作ることもなく
平穏な日でした。
それでもなるほどなと感激な事が二つがありました。
ひとつは口開けのお客様(男女)が雑誌を見て来てくれ
どうやらその男性(60代)は癒し系の地蔵の絵をメインに一緒にエッセイも書いてるらしいことがわかり
実は僕はやっとこをオープンする時に何店舗かの居酒屋を見て周り
その一店舗が郊外の個人店で昭和のレトロ調でカウンターにその日仕入れた魚介を並べてました。
料理よりもっと気になったのが壁の何ヵ所に貼られでいた。
小さな地蔵の絵がユーモラスで良いなと思ってました。
その時はその店の店主が趣味で書いてると思い帰りました。
そして昨日、この話しをしたら、「それを書いたのは僕だよ」と言われビックリです。
何せ4年前に気になった地蔵の絵を描いた本人がカウンターに座ってるんです。
店主が描いたんでなくそのお客様だったんです。
感激してたら、そのお客様が直ぐに色紙(写メ)にやっとこ用に描いてくれました。
そのお客様(Kさん)が言いました。
「しょうばいには商売・勝売・傷売・消売・笑売・正売とあるから、気を付けなよ」となるほどです。
勉強になりました。
その流れの中に山田兄いのご来店です。
山田兄いからプレゼントがありました。
旧やっとこの時代から言ってた。
「マスターにピッタリのある物があるから、今度持って来るから」と言って
2年位経って持って来てくれた牛乳をこよなく愛してる僕に
ピッタリな牛乳のTシャツです(笑)
ありがとうございます。
何があったら牛乳を飲みながら、相談します。
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