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• ジンギスカン   その１

８月３０日   ９時３０分

さぁ、またまた台風が今季最強の台風が接近して魚介類がまた獲れなくなり

せっかくご来店してくれたお客様に冷凍の刺身を出すわけにはいかないしなー

天災だとわかっていても辛いもんです。

話しは変わって僕は小さい頃から肉が大好きで、あっ！ここからの話しは凄く凄く滅茶苦茶長くなりますので途中で飽きたら読むのをやめた方が良いと思います。

時間を返せー！と言われても一切の責任は問いませんです。

とにかく肉が大好きでなんです。

その中で好きなものにジンギスカンがあるんですけど僕の初めてのジンギスカンとの出会いは当時は生ラムや味付きジンギスカンがなく、固く羊臭いマトンかラムなのかなー

それを父親が食べる前に必ず酒をかけてタレにつけて食べてました。

どれくらいジンギスカンを好きかと言うと

☆小学２年の時だったかなー、当時は犬を飼ってまして犬小屋が台所の窓から見えるんですよ。夕食がジンギスカンとわかると僕は嬉しくて台所にある裏口のドアを開けて

『ジンギスカン〜🎶』と叫ぶんです。

そうすると犬はご飯か散歩に連れてってくれると思い尻尾を振るんですけど、僕はドアを閉めて台所の窓からそっーと犬を見てドアの方を見ないで諦めて違う方向を見てるか小屋に入っているのを確認したら、また、『ジンギスカン〜🎶』と叫ぶ

そんなことを８回くらいしてたら、母親に『うるさい‼️』と怒られました。

☆夕食にジンギスカンが出なくなると母親に『ジンギスカン食べたい、食べたい』とおねだりしてました。母親は『昨日、食べたばっかりでしょ！』と言ってました。

☆高校時代は親と離れて下宿生活、何が心配かと言うと嫌いなカレーライスが夕飯に出て来たらどうしようと、でも、一番の心配はジンギスカン、初めて会った下宿のおばさんに『ジンギスカンは一カ月に何回出るんですか？』と質問して母親に『出された食事を全部食べなさい！』と怒られる。

☆下宿生活でジンギスカンは月に２回位なんです。家に居るときは月に５〜６回だったのにと悲しくなりました。そこで僕は思い出したんです。母親が近所に仲の良いおばさんと言っても当時、このおばさんは３５才位だったと思います。なんか困ったことがあったら連絡しなさいとおばさんも遠慮するんでないよと
それで最初に困った事があったのでおばさんに連絡して『あの〜、ジンギスカンが食べたいんです。』と言って食べさしてもらいました。

☆家に帰るのはだいたい春、夏、冬休みなんですけど帰った夜の夕飯は必ずジンギスカン

そして帰る前の日の夜もジンギスカン。

すいません、まだ書くんですけど

台風に備えてまた、仕入れ先に行く時間になったので

後半は次の『ジンギスカン  その２』に書きますね。

もしかしたら、その３もあるかもです。（笑）

一つだけ教えておきますね。

このシリーズを最後まで読んでもらうと僕が何を言いたかったかがわかり、納豆と理解してもらえると思います。

あっ！納豆でなく納得でした。

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