店主ノート
勇気を出して話します。その2
2019年09月10日(火) 8:41
9月10日 7時08分
札幌は暑いです。
勇気を出して話します。その1の続きです。
話しの内容が繋がらないので時間のある方は前回のその1を読んでからの方が良いかもです。
その内容とは
常連の63236191(暗号)さんからで4日の午後16時〜18時の間に店宛にIちゃんに小包を送ったので宜しくお願いします。
僕は食べ物(お菓子)かと思ってました。
まさか、お菓子でなくあんな
そして小包が16時20分頃に
黒い猫が届けてくれました。
お菓子かなと思ってたので箱の大きさを見てビックリしました。
みかん箱4個を積み上げたくらいの大きさなんです。
こんなにお菓子をなのかと箱を持った瞬間になんとも言えない異様な感じがしました。
箱の大きさの割には軽過ぎる。
おかしいぞ、なんか変だ。
これは63236191さんかIちゃんに開けさせた方が良いと直感的に思いました。
だから、その箱は2人のどちらか先に店に来るまで少しでも僕の視界に入ってこないテーブルに置いときました。
18時頃にほぼ同時に63236191さんとIちゃんが来ました。
いよいよ、箱の中身がわかる瞬間が来たんです。
興味津々だけど怖いんです。
残暑でないですけど残怖です。
僕は63236129さんに言ったんです。
小包が届いてますよ。
そうしたら、開けても良かったのにと
怖いので開けれなかったと言うのが恥ずかしかったので
送り主かIちゃんが開けないと僕が開けるのはと言い訳をしました。
結局、Iちゃんが開けることになったんですけどお祓いをしてから開ければ良かったと後悔してます。
いよいよ開けることになりました。
キッチンの中で彼女は開けてそれを僕は横目でチラ見をする。
その開けてる時に僕は見てしまったんです!
青の帽子を被った頭部をそれにビックリして更に心臓はバクバクしている僕なのに。
それは恐怖のはじまりだったんです。
なんとIちゃんはその頭部を両手で挟んで箱からだそうとしてるんです。
その光景は異様でしたね。
彼女の顔は笑顔と喜びを感じてる表情でした。
彼女は一瞬のうちに呪われたんだと思いました。
残念ながらその日彼女の笑顔と喜びはズッーと変わることなくそのままでした。
もちろん、送り主の63236121さんも笑顔をでした。
僕も時間が経つにつれ呪われ笑顔になりました。
ここに勇気を出してそれを公開します。
呪われても一切責任は持ちません。
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