店主ノート
本日、12日は何の日 その11
2023年10月31日(火) 11:15
10月31日 22時14分
その10の続きですから
その1からご覧になってないと話しがわからないかもです。
そのまさかとは
この店は常連さんと地元客の方がほとんど居ないんでないかと
忘年会は地元のお客様がします。
道外の方がわざわざ札幌のすすきのに来て忘年会はしないはず。
もちろん、この店はホットペッパーの忘年会特集に載せている。
やっとこは載せてません。
当時は予約があるない関係なく
月4万円も払うくらいならお客様に還元した方が良いと思ってたので。
それでも少なすぎるぞ。
地元の常連さんが多けれ多い程
少人数、大人数でも早々と予約するんだけどなー
僕の基本は地元のお客様に来てもらいその中から常連さんが生まれてくるだったので。
道外の常連さんは別として観光客のお客様はイレギュラーくらいの考えでないと長続きはしないと思ってたので
その逆の考えで売り上げを作ろうと考えると客単価は高くなるけど長続きはしないぞと。
店の大なり小なり関係なく
来客頻度をあげるには
店舗力がどこまでお客様のさまざまなシュチュレーションの中に記憶に残るのが重要かなと。
同僚、接待、プライベート、お薦め等
そして店の求める客層と客単価にそった。
店舗力を築かないと。
僕が考える店舗力とは
価格+料理+接客+企画+発信+個人+雰囲気+奉仕+立地+還元+情報=店舗力
全部が100点なら最高ですけど
簡単には全部が100点はとれないです。
毎日、悪戦苦闘と反省しながらなので100点に近づけるですよ。
さらに詳しく箇所を話すとクリスマスになるのでこの辺にしときます。
なので簡単に話すと経費も絡むのでバランスとさじ加減を間違えるとうまくいかなくなり
それが長引けば長引く程
売り上げが低迷してそこから巻き返すのは時間と投資が多くなります。
だから、やっとこの忘年会のお客様を移転先の店のご案内をしながら席割りはわかっていたので
どんどん、埋めていきました。
そうしないと家賃も高いので。
ちなみに移転すると決めたのは11月の初旬です。
移転したのが確か11月25日辺りだったかなー。
僕の不安はまだ続いていたんです。
それは売り上げ低迷と忘年会の予約が少な過ぎる。
移転先の店の店舗力がどこか極端にズレてはず。
当時、僕が店長でやっていた時から8年経った店。
店長の方針もスタッフも時代も流行りも変わって競合他社も多くなったのはわかるけど
それにしても…
とにかく、移転したらまずは僕の考えてる店舗力をチェックをしないといけないなと。
そして、移転した初日からわかったんです。
偉そうに生意気に話します。
まず、
すいません。
突然の睡魔が…
これ以上書き込みをして間違えて変な箇所を押して削除になったら悲しいので。
続きは次回に
すいません。
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